2016/12/10

アイスランド旅行 2016 2日目 レイキャヴィーク市内散策

 2日目の朝はホテルの朝食から。ビュッフェ形式です。特に目新しいものはありませんが、バター(Icelandic butter)は非常に美味しかったです。あと、意外なところで生野菜が美味しかったです。地熱を利用した温室できゅうりとかトマトなどを作っている模様。

ホテルの朝食

朝食を食べた後は、明後日の足を確保するためにBSI社のバスターミナルに向かいます。明後日はブルー・ラグーン近くの宿に移動する予定ですが、宿とブルー・ラグーンの予約は取ってあるものの移動手段を確保していなかったため、ここで路線バス(scheduled bus)のチケットを取ります。

BSI社のバスターミナル

場所はココ。



どうも自分の説明が下手クソだったようでブルー・ラグーン入場券付きのバスツアーチケットを売られそうになりましたが、適当な英語で移動だけで良いことを説明して、バスだけのチケットを無事購入。オープンチケットなのでどの時間のものに乗ってもOKとのこと。Northern Light Inn(ブルー・ラグーンの近くの宿)で降りられるか訊いたところ、ブルー・ラグーンで降りて歩いて行けと言われて親切に地図を見せてくれました。いや、宿からのメールには降ろしてもらえると書いてあったぞと思いながら、窓口の人が勘違いしている可能性はあるので当日ドライバーに頼むことにしてチケットオフィスをあとにしました。

必要なタスクはこなしたので市内の散策に行きます。

住宅街その1

住宅街その2

街を行くクルマは基本的に歩行者に道をゆずってくれます。

チョルトニン湖

中心部にあるチョルトニン湖は、湖というより、池ですね。日本だと鯉がいそうですが、他の欧州の国と同じく水鳥がたくさんいました。周囲は公園になっていて気持ちいいです。

繁華街も人はまばら

時間が早いのと天気が悪いこともあってか、街の中心部も人はまばらです。とはいえ日本の基準で考えるからで、意外とこれが普通なのかもしれませんが。何せ北海道以上の面積に人口が30万人の国です。

ドネルケバブとコーラ

昼食はケバブとコーラで1,900円(!)くらい。アイスランドは欧州の国には珍しく、お冷がもらえます(セルフサービスが一般的)。

レイキャヴィーク空港へむかう小型機
ケバブ屋から出てきて空を見上げると小型機が飛んでいました。実はレイキャヴィーク市内には国内線用の空港があって、地方都市や遊覧飛行の便が出ています。先程のBSIターミナルの裏にあります。自分が降り立ったケフラヴィーク国際空港がレイキャヴィークと表現されていたりもしますが、ケフラヴィークが国際線用、レイキャヴィーク空港が国内線用で別の空港です。行き先を東京で検索しても成田が出てくるようなもんですかね。

ライスヌードル

さらにブラブラして小腹が空いたところでNoodle Stationなるお店にてライスヌードルでもう1食。おそらくフォーだと思うのですが、店内の作りは日本のポスターが貼ってあったりして和食であるかのようなミスリードを誘う作り。値段は安くて800円くらいだったと思います。選べるトッピングの中にSugarがあってびっくりしました。Google上の評価は高いのですが、個人的にはあまり好みの味ではありませんでした。

10-11というコンビニ

大して動いていないのですが、時差ボケのせいかすごく眠くなってきたので夕方くらいにはコンビニで軽食を買ってホテルに帰りました。明日はバスツアーがあるので早めに寝て2日目終了です。っっd

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