2019/08/18

記録証を提出してシカゴマラソンのStart corralを変更する

 昨年の12月にシカゴマラソンに当選後、さっさとホテルと航空券だけ予約してろくに事務局からのメールを読んでいなかったのですが、たまたま日本時間の8/13に届いたメールを開いたところ、スタートグループ変更期日のリマインダでした。


 米国中部標準時の8/13午後5時がデッドラインとのこと。ろくにメールを読んでいなかったので変更できること自体知らなかったのですが、改めて自分のグループを確認してみると「Corral F」になっていました。Start Corral Pageから詳細を確認するとCorral FはWave2になっており、Wave1のスタートの30分後にスタートとなるWaveの模様。

 30分待つのは嫌だなと思い「Corral E」にできないかSTART CORRAL QUALIFYING STANDARDSを確認してみます。

Chicago Marathon START CORRAL QUALIFYING STANDARDSより
すると公認コースのフルマラソンで3時間50分以内の記録があればOKとのこと。2018年の東京マラソンのネットタイムであれば3時間50分を切っているので、Corral Eへの変更リクエストを投げてみることにしました。

 Corral F〜Lまでは予測タイムでの割当ですが、Corral A〜Eまでは記録証の提出が必要です。Start Corral Pageには連絡先のメールアドレス以外に提出方法が特に記載されていなかったため、東京マラソンの記録証の写真を撮ってメール添付で送信しました。

東京マラソンの記録証
ただし、東京マラソンの公式タイムはグロスで記載されており、自分の記録はグロスでは3時間50分を切っていなかったため、ネットタイムの部分に赤丸を付けた画像を作成し、メール本文にも「グロスタイム(gun time)では3時間50分を切ってないけど、ネットタイム(chip time)では3時間50分切ってるよ」と一文添えておきました。また念のため、公式大会結果へのリンクと自分の記録を見るためのフォームへの入力内容も記載しておきました。

 メールを送信すると自動応答メールが届きますが、リクエストが受け付けられたかどうかの通知はありません。自分で情報を取りに行くしかないので、次の日、公式サイトにログインして確認しました。

Corral E!

 そこには無事、「Corral E」の文字が!
思ったより早い対応でびっくりしました。これで30分待たされることなくスタートできそうですので、本番では東京マラソン以上の記録を目指したいと思います。


2019/03/13

「Visaデビットをご利用いただけませんでした」という謎のメールが届いた

今朝起きてメールを確認したところ「[Sony Bank WALLET]Visaデビットをご利用いただけませんでした」というメールが届いていました。


実際自分はSony Bank WALLETを持っていますが、最近デビットカードとして利用した実績はなく、全く心当たりがありません。

記載されているURLや連絡先電話番号を調べてみると確かにソニー銀行から届いているようですし、心当たりが無い場合は連絡しろと書いてあったので、電話して心当たりがない旨伝えてみました。

するとコールセンターの方は即答で、

  • 周辺状況から見てカード番号総当たり攻撃だと考えられる。
  • カード番号が有効であることがバレてしまった可能性がある。
  • いったんカードを停止し無料で再発行して良いか?
とのこと。大規模なアタックでもあったのかな?と想像するほどの手際の良さでした。あとは、口座番号は変わらないがカード番号は変わるので定期的な支払いに登録している場合は気をつけて、など注意事項を説明され終話。電話がつながるまでに20分かかったことを除けばスムーズなやりとりでした。

何にせよ(今のところは)被害額ゼロで良かったです。